Things in the closet

ゴロ合わせは拝借&下ネタ満載ですのでご勘弁

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母乳と牛乳と調製粉乳の違い

母乳が十分に出ない場合や母乳を与えられない場合には、代替品として調製粉乳を用いることになる。調製粉乳の原料は牛乳で、成分を母乳に近づけるべく様々な調整がされている。母乳が乳児の栄養に最も好ましいことは事実だが、それぞれに短所と長所が存在す…

初乳と成熟乳(成乳)の違い

初乳とは 分娩後3, 4日ほどで出てくる最初の母乳のこと。見た目に黄色く粘調性がある。移行乳を経て大体10日ほどで白い成熟乳(成乳)に変化する。ちなみにこの黄色い成分はβ-カロテンで、体内でビタミンAに代謝される。 Colostrum - Wikipediaより。左が4日目…

原始反射のまとめと覚え方

新生児や早期乳児では大脳皮質が未発達なため、随意運動よりも脊髄や脳幹レベルの行動(つまり反射)が優位となっている。この時期には成人には見られない反射がみられ、原始反射と呼ばれる。これは寝返りや起立などの随意運動の準備段階で、生後しばらくする…

小児の運動・精神発達のまとめとゴロ

簡易的な表を作ったので参考程度にどうぞ。 運動発達 3〜4ヵ月:首がすわる 「し (4)っかり首がすわる」 5~6ヵ月:寝返り 「ごろ (5, 6) ごろ寝返り」

胎児・新生児・小児における身長と体重の覚え方

妊娠第○週の胎児の重さとか、巨大児・低出生体重児の定義とか、1歳児は何キロぐらいとか、体重 (と身長)の大体の目安を記憶する必要があるので、産科と小児科で分かれている項目を1つにまとめてみました。少しはイメージしやすくなるかな。 胎児の体重・身長…

【はてなブログカスタマイズ】adsenseの配置とか設定とかに役立つ記事をまとめてみた

adsenseを取得してから早半年ほどが経ちますが、いまだにその配置は確定していなくて、いろいろな方法を試したりしています。そんなわけで今まで参考にしたadsenseに関する記事をメモがてらまとめてみることにしました。 スポンサーリンク表記 レスポンシブ…

【はてなブログカスタマイズ】関連記事を表示させる方法まとめ

記事を読み終わった後に関連記事のリンクがあると興味があったものはついついクリックしてしまいます。このやり方については結構いろんな種類があるけど、当ブログではカテゴリがかなり細分化されているので、同じカテゴリの他の記事が表示されるといいなあ…

はてなブログにソースコードを貼り付ける

はてなブログでいろいろカスタマイズした部分を記事にしよう!と思った時に遭遇した壁。それが、CSSのソースコードの貼り付け方。ただ貼り付けるだけじゃなく見やすく色づけしたい(シンタックスハイライトと呼ぶらしい)。調べてみると色々な方法があるようで…

【はてなブログカスタマイズ】見出しのデザイン

普段とはかなり毛色が違うけれど、色々とはてなブログのカスタマイズを行ってきて一段落ついたような気がするので、備忘録がてらまとめていこうと思います。とりあえず一番目立って変更しやすい見出しから。ただコピペするだけでももちろん良いのですが、あ…

血液検査(生化学)の基準値まとめとゴロ

AST/ALT 総タンパク(TP) 6.5〜8g/dL。 「婿(6.5) は(8) 淡白」aspertate aminotransferase (アスパラギン酸アミノ基転移酵素)、及びalanine aminotransferase (アラニンアミノ基転移酵素)の略。またそれぞれGOT/GPT とも呼ばれる。どちらも主に肝機能を調…

血液検査(血算)の基準値まとめとゴロ

基準値(基準範囲)は、健常人の95%が含まれる上限値と下限値の間の範囲を示すもので、この値を外れたからといって、直ちに異常や、疾患の有無を表すものではないことに注意 (現在「正常値」という言葉が使われないのもこのため)。また、文献や施設によって値…

採血管の種類と分注の順番

血液(全血)をそのまま放置しておくと採血管の壁との接触によって内因系が活性化し、30分ほどで凝固反応を起こして血餅を作る。その上澄みが血清。一方、血液に抗凝固剤を入れて遠心分離すると、血球成分(白血球・赤血球・血小板)が下に落ちてくる。この上澄…

肺動脈楔入圧とは

読み方は「せつにゅうあつ」。右心カテーテル(Swan-Ganzカテーテル)によって測定可能なもののひとつ。 肺動脈楔入圧とは スワンガンツ(Swan-Ganz)カテーテルでわかること PAWP・頸静脈波の波形 a波 c波 v波 x波 y波 心血管内圧の基準値・正常値 肺動脈楔入圧…

心電図における電極の貼り方、誘導の覚え方

心電図の電極は位置と色を間違えると、正常とは全然違う波形が出てしまうので注意。 肢誘導 右手→左手→右足→左足の順に 赤→黄色→黒→緑 ゴロは 「秋吉久美子」が有名だけど、 「あ(赤) き(黄色) く(黒) み(緑)」でも十分。 ちなみにどこから始まるか分からな…

謎の単位γ(ガンマ)

γとは、薬剤の投与スピードを示す単位で、µg/kg/minという単位を1文字であらわしたもの。これはつまり、「体重1kgあたり、1分につき1µgの薬剤を投与する」ということ。もし1分当たり3mlの薬剤を投与しようとしても、体重70kgの成人男性と体重1kgの赤ち…

プロテインCとプロテインS

どちらも肝臓で作られる抗凝固因子で、合成にはビタミンKが不可欠。抗凝固因子という言葉は正式な名称ではなく、凝固因子に相反して凝固系にブレーキをかける役割を持つ。プロテインC (PC)、プロテインS (PS)、トロンボモジュリン(TM)、アンチトロンビン(AT)…

ワルファリンとヘパリンの違い、NOAC/DOACの作用機序

ヘパリン…注射薬で、すぐに効果が発現し、持続時間は1~2時間。 アンチトロンビンIII (AT III)と呼ばれる物質を活性化する。 →ATがトロンビンに加えてFIXとFXを不活性化して、凝固系を抑制。 ☆モニタリング方法 ヘパリンが抑制するのはトロンビン・FIX・FX。…

凝固因子の覚え方・ゴロ

二次止血の際に大活躍する凝固因子だが、全13種類かつ外因系・内因系・PT・APTTなど、結構覚えることが多い (順番に並んでいてくれればいいものの、発見順に番号をつけているため、バラバラになっている)。 凝固系カスケード https://www.kango-roo.com/sn/k…

一次止血と二次止血

血管壁が破れた時に、血小板が集まって塞ぐのが一次止血、凝固因子の活性化でフィブリンを作って補強するのが二次止血。 一次止血 とりあえずの措置として血小板が集まって、穴 (破れた血管壁)を塞ぐ。その際、粘着→放出→凝集という3つのステップを経る。

外鼠径ヘルニアと内鼠径ヘルニア

外鼠径ヘルニアは、 乳幼児期の男児+成人男性に多いタイプで、頻度も高い。 精巣が下降して鼠径管を通る際、一緒に腹膜も連れてくるため、精巣と腹腔は腹膜でできた細い道(腹膜鞘状突起)で覆われることになる。これは大体2歳までに閉鎖するのだが、そのまま…

外ヘルニアと内ヘルニア

ヘルニア(hernia)はラテン語で「脱出」という意味で、先天的・後天的にできた組織間の裂隙に、臓器や組織が脱出した状態を指す。その中でも腹部のヘルニアは外ヘルニアと内ヘルニアに分けられる。外ヘルニアは、腹腔内臓器が腹膜外に脱出したもの。体表から…

輸入脚症候群と盲管症候群

前記事:胃切除後の再建法でも書いたように、Billroth II法の再建術を行うと、吻合部への張力が軽減される一方で、輸入脚症候群や盲管症候群 (blind loop syndrome)といった合併症が起きる可能性がある (現在では1%前後の確率らしいが)。また、Roux-en-Y法で…

胃切除後の再建法

胃癌の手術をする際には、胃の3分の2以上の切除とリンパ節郭清が標準となる。そのため癌の部位によって大きく分けて幽門側胃切除(下の方を取る)・噴門側胃切除(上の方を取る)、胃全摘(全部取る)の3種類の術式がある。そのほかにも、幽門保存胃切除といっ…

胃切除後胆石症とは

胃がんに対して胃切除の手術を行うと、術後に胆石が増えやすいことが知られている(胃切除後胆石症=胃切除後症候群のひとつ)。 胆嚢の働きを支配しているのは迷走神経(副交感神経)で、横隔膜を通り抜けたあと肝枝を出して胆嚢に行く。ここでの働きは胆嚢の…

ダンピング症候群の原因

ダンピング症候群は胃切除後症候群の1つで、早期と後期(晩期)にわけられる。ダンピングのdampとは「投げ捨てる」とか、「どさりと落とす」といった意味の動詞で、食物が胃を介さず一気に小腸に流れ込むことで起きる。ダンプカーのダンプと同じ。 ダンプカー…

壁深達度分類と内視鏡治療の適応

食道癌、胃癌、大腸癌では腫瘍が消化管の壁のどの位置まで到達しているかが、病期や治療方針の決定に重要となる。分類の仕方は基本的には似ているが、ちょっとずつ違う部分がある(特に食道癌)ので注意。 消化管壁の構造 食道癌の深達度 胃癌・大腸癌の深達…

BUNとCreの上昇/低下

BUN(blood urea nitrogen)は日本語で血液尿素窒素と呼ばれ、血液中の尿素に含まれる窒素の量を表す(直接尿素を測るのは難しいらしく、間接的に窒素量で表している)。基準値は8~20mg/dL「ぶんぶん(BUN) はにわ(8~20)」。 尿素の生成 下図(頑張って作った)…

脱水を疑う所見/血圧・頻脈・CRT

血圧低下・頻脈:循環血漿量が減少するため血圧は下がり、少ない血液を全身に送るため心拍数は増える。(溢水あるいは輸液をすると循環血漿量が増え、血圧は上がる、ということの逆の状態だと考えればわかりやすいか。) ツルゴール低下:手の甲あるいは鎖骨のあ…

赤血球の異常形態と機序

球状赤血球、標的赤血球、涙滴赤血球…。赤血球って変な形になると特有の名前が付いたりして試験に出てくる。 病理の画像はすべてSummary of Abnormal Red Blood Cell Morphologies and Disease States | Medical Laboratoriesより拝借しています。 正常な赤…

dry tapと白赤芽球症

dry tapと白赤芽球症、どちらも骨髄線維症で見られる病態だが、他の疾患でも起きることがある。tapというのはここでは恐らく蛇口とか、樽の栓という意味 (tap water=水道水)。骨髄穿刺をしようとして吸引しても何も出てこない状態のことを指す。dry tapをき…


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